乳歯の生える時期・永久歯への生え変わり時期や順番は?

乳歯の生える時期・永久歯への生え変わり時期や順番は?

周りのお友達から「乳歯が生えてきた」「抜け始めて永久歯が生えてきた」という話題が多くなってくると、ご自分のお子さんのことが気になりだしますよね。いつ生えるの?いつ抜けるの?遅いけれども大丈夫?と不安になるパパやママは多いと思います。そこで今回は、乳歯の生える時期と順番、永久歯へと生え変わる時期と順番をお伝えしていきます。

乳歯は全部で20本

乳歯は上下合わせて前歯8本、乳犬歯4本、奥歯8本で、合計20本です。

乳歯の生える時期・永久歯への生え変わり時期や順番は?

乳歯の生える時期

乳歯の生え始めは赤ちゃんによってずいぶん差があります。生まれた時にすでに1本生えているケースもあれば、1歳を過ぎてようやく1本生えてくるケースもあります。ですから周りの子より多少遅くても、気にする必要はありません。平均的な生え換わる時期は、まず生後8ヶ月頃に始まり、順に12ヶ月頃、1歳4ヶ月頃、1歳6ヶ月頃、2歳6ヶ月頃となります。もし1歳半を過ぎても生えてこない時は歯科医院を受診してみてください。

乳歯の生える順番

生後8ヶ月頃に下あごの前歯である乳中切歯(にゅうちゅうせっし)が生え、続いて12ヶ月頃に上あごの乳中切歯、乳側切歯、下あごの乳側切歯の順に生えます。その後、1歳4ヶ月頃に奥歯である第一乳臼歯(だいいいちにゅうきゅうし)が先に生えた後、1歳6ヶ月頃に糸切り歯の乳犬歯(にゅうけんし)が生え、最後に2歳6ヶ月頃に第二乳臼歯(だいににゅうきゅうし)という奥歯が生えてきます。

乳歯の生える時期・永久歯への生え変わり時期や順番は?

生える順番は生える時期と同様に個人差があります。また前歯から奥歯に向かって順番に生えるわけではなく、第一乳臼歯と乳犬歯の順番が逆転します。その理由は分かっていません。最後に生える第二乳臼歯については、ほかの乳歯に比べて個人差が大きく3、4ヶ月の差があるといわれています。

永久歯は全部で28本(親知らず含め32本)

永久歯は上下合わせて前歯8本、犬歯4本、小臼歯8本、奥歯8本、合計28本です。親知らずが生えている場合は、上下合わせて4本で合計32本となります。

乳歯の生える時期・永久歯への生え変わり時期や順番は?

乳歯の抜ける時期と永久歯の生える時期

永久歯への生え変わりはちょうど幼稚園から小学校へ上がる頃、6歳頃から始まります。一般的に最も早く抜けるのは下の前歯、最も早く生えてくるのは下の前歯と奥歯の大臼歯です。永久歯が全て生え揃うのは、個人差はありますが概ね14歳頃です。

永久歯の生える順番

6歳頃にまず下あごの前歯が生え、ほぼ同時期に大臼歯が生えてきます。続いて7〜8歳頃に上あごの前歯が生え、8〜9歳頃に前歯から奥歯の順に生えてきます。奥歯が乳歯から永久歯に生え変わるのは、10〜11歳頃で、12〜14歳頃には永久歯が生え揃います。親知らずが生える場合は、17歳頃から21歳頃に生え揃います。
 乳歯の生える時期・永久歯への生え変わり時期や順番は?

永久歯の生えてくる時期や順番についても、個人差は大きいものです。また、性差もみられ、一般に女の子のほうが早い傾向もあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。乳歯・永久歯の生える時期や順番は個人差があるので気にし過ぎずに、今ある歯をしっかりと歯ブラシやデンタルフロスでケアし、大切にしていきましょう。

以上「乳歯の生える時期・永久歯への生え変わり時期や順番は?」でした。